気ままな新米

だらだらゲームの感想述べます

AC6やっと3週目クリア!!(ネタばれあり)

こうゆう操作スキルが求められるゲームはしばらく離れると忘れてしまうので操作とマップ覚えているうちに終わりたいので先に終わらせました。感想としては面白いが辛い。何が辛いかいくつか紹介したいと思います。

幾つかのボスが強すぎる

  • ダントツで辛かったのは最初の壁さんこと<バルテウス>。ただ以降はこいつ以上に辛いと思うことはなかったです。
  • 時点で辛かったのは1週目の<アイビスシリーズ>です。事前情報でこいつも辛いと知っていたので警戒していましたがあっさりたおせちまったとか思ってたら2段階目。今度はこちらがあっさり撃破されて「ですよねー」とか思ってたらまた沼にはまり自力でクリア不可。またも攻略サイト頼みとなりなにやら<ニードルランチャー>がいいと。ワーム戦のイベント武器が強いの?とか思ってら2戦目で撃破。
  • 同率くらいが1週目で選んでしまったレイブンの火ルートのボス<エア>。50%以下からの攻撃がどうやってもかわし切れない。また攻略サイトよりダブルパルスガンが良いとのため実装するも50%まではたしかにすぐ行けるがやはり50%からがきつい。最後は超ギリギリでなんとか倒せた感じです。
  • もう一体上げるなら3週目のラスボス。今までは1週目で操作もアセンブルもまだまだだからって理由もありますが、3週目までくるとかなり操作も慣れてるのに強いからおそらく1週目で出会ってたら積んでるくらい強いとは思います。こいつの場合は強いってうよりお前がラスボスなのか・・・ってほうが記憶に残ると思います。できれば戦友と最後の決着着けたかった。

幾つかのマップがわかりにくい

主に時間制限内にいくつかの固定ターゲットを探して壊せシリーズ。サーチ機能で位置がわかるマップはまだましですが(それでも場所わかりにくいのはある)、3週目の同じ内容で今度はサーチしてもターゲットが表示されないステージがあり、かなりイラっとなりました。

アセンブルが楽しめない

それなりの武器やパーツありますが、結局は自分が一番使いやすいアセンブルに少しステージごとに微調整するくらいしかしていません。

自分のお気に入りは両手にガトリング、肩はミサイル系とグレネードキャノン、パーツは脚がオールマインドの逆関節かエフェメラのあとでHAL、コアも基本エフェメラで重量的に他のに変えたり、腕も基本エフェメラこれも場合により変える、頭はほとんど変えず最後のほうに先代レイブンの頭に変えたりHALにしたり。

パーツのアセンブルについてはほぼ重量くらいしか調整せず、脚だけは変えるとかなり構成や移動方法変わるので楽しめるかもしれないから色々試しましたが、やっぱり2足か逆間接がしっくりきたので固定してからはタンクと4脚つかってないです。

つまり脚が決まってしまえばほぼ武器もある程度きまり武器がきまるとあとは重量調整くらいにしかアセンブル楽しめないんですよね。

楽しかった部分

  • まずはシナリオ。フロムらしくわかりにくですがそれでもエアの真意は?とかウォルターは本当は何がしたいの?何を隠しているの?オールマインドとは??とかプレイ中めっちゃ気になってそこはやる気になりました。
  • 周回要素もただ同じステージを回るだけでなく、分岐が増えたり同じステージかと思ったら少し違う内容であったり違うボスになってたりそこは楽しめました。
  • 周回する度に強くなっている(アセンブルによる錯覚かもしれない)と思える箇所があること。特に1週目で苦戦したボスをあっさりたおせると自分成長したなーと思えます。

結局どうなの

こればっかりは性分なので個人的感想ですが、SEKIROを楽しめる人なら楽しいと思えるのがアーマードコア6だと思います。SEKIROをしていないので語れませんがそもそもしていないのが自分の操作スキルのみでクリアするゲームと聞いており、動画など見てもこれは自分には向かないと思い購入しておりません。事前情報でSEKIRO好きなら楽しめるとあったですがそこは前回の投稿通りなめてました。

性分ですが基本 苦しさ・辛さ>>楽しさ・達成感 な自分には達成感よりも辛さのほうが残ってしまい、苦戦しすぎて倒せたときは 安堵感>達成感 になります。この安堵感は「やっとこの苦痛が終わったー」というもので達成感はほぼないです。なのでこういった性分であればお勧めできない内容かと思われます。

基本トリガーハッピーが好きで、武器もただ打ち続けるガトリングガンが一番しっくりきました。

エルデンリング好きなら!?

全然ちがいます。自分はこれまで3つしかフロムゲーをしていませんがエルデンリングが面白すぎてあのエルデンリングを作った会社からでるゲームなんだから面白いはず!と錯覚していました。

エルデンリングの楽しさは強いボスがいても一度離れてlv上げや装備を整えればなんとかなるし、世界を冒険している、新しい発見がある等RPG好き(自分がRPG好き)でも楽しめるしライトな死にゲーに対しAC6はがっつり死にゲーでかつボス戦ではスタッグ装備やバリアを剥がす装備でしか基本勝てませんよ(たくさん装備やアセンブルあるけどあきらめてね)となっているため楽しみ方が全然異なります。

最後に

色々書きましたが結局何が言いたいかというと、「辛いけど楽しい」ではなく「楽しいけど辛い」。ディアブロ4まだできていません。すいません。とりあえずAC6リリースされたかったので先に終わらせました。でも9/6からスターフィールドでますね。

 

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